【京都】冬の日本海 京都丹後鉄道に乗って間人ガニを食べに行こう!(丹後半島・間人温泉郷)

 年末は、「カニ食べいこう~♪」ということで、間人まで行ってきました。

 

【1日目】

 道中は京都丹後鉄道(旧北近畿タンゴ鉄道(KTR))に乗りましたが、ここはおそらく水戸岡デザインの車両に乗ることができる、大阪から一番近い鉄道路線ではないでしょうか。

 

 ということで、行きはこの「丹後の海」(KTR8000形)です。

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(SONY RX100M3)

 元々、リニューアル前のタンゴディスカバリーの時代から先頭車両の何とも言えないこの丸みのデザインは好きでした。

 特急「はしだて」、「まいづる」での京都駅までのJR線乗り入れや京都丹後鉄道線内で運用*1されています。

 当初は編成数が少なく、偶数日・奇数日で充てられる列車が違っていましたが、この度、4編成が完成して特急「はしだて」、「まいづる」いずれも毎日運行となっています(全ての「はしだて」、「まいづる」ではないので注意が必要です。どの列車に充てられているかは、京都丹後鉄道のWebサイトで確認できます。)。

 

 そして、今回の旅の目的である「間人蟹」。間人と書いて「たいざ」と読みます。

 大阪に引っ越してから約6年ですが、いつかは食べたいと思っていた幻の蟹。

 網野駅から送迎バスに揺られること約30分、ついにご対面です!

 

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(SONY RX100M3)

 

 ザ、蟹尽くし!!

 今まで食べてきた蟹は何だったんだろうか・・・と思うくらい美味いです。感動です。

 敷き詰まったぷるっぷるの身、鮮度バツグンの味噌、タグに記載された「たいざがに」という間人蟹の証。

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(SONY RX100M3)

 

 このボリュームで「活間人ガニ解析フルコース(下)」です。(上)コースとかもっと上のコースにしたらどうなったんだとうか。

 

 たまにはこんな贅沢してもいいですよね。

 

 ちなみに、今回宿泊して間人蟹を堪能させていただいたのは「海雲館」さん。

 展望風呂付個室*2に泊まらせていただきましたが、部屋も食事もとても良かったです(宿によっては部屋のお風呂が温泉では無いってこともありますが、海雲館さんは部屋のお風呂も源泉掛け流しでした。)。

 また、部屋に入ると「コッペ丼」という通称セコ蟹(雌蟹)の身や内子を乗せた弁当がメニューに載っていたので、注文して2日目の帰りの電車で昼食としていただきましたが、これも美味でした(1日目にチェックアウト予定時間を伝えて注文しておくと、チェックアウト時に代金と引き換えにできたての弁当を渡してもらえます。)。

 

【2日目】

 1日目に続き、またも水戸岡デザインの車両「あかまつ」(KTR700形)です。

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(SONY RX100M3)

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(SONY RX100M3)

 車内は、水戸岡デザインでは見慣れた感じで、カウンターやソファ席、ボックス席などがあります。

 座席定員制で乗車整理券を購入する必要がありますが、席は自由席です(ネット予約可能)。

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(SONY RX100M3)

 他に、同様にKTR700形をリニューアル*3した「くろまつ」(予約制・レストラン列車)や「あおまつ」(予約不要)もあります。

 鉄道運行事業をWILLER ALLIANCEの子会社であるWILLER TRAINS株式会社に移譲してから、色々頑張ってますね*4

 今回は残念ながら「くろまつ」は運行日ではありませんでした。いつかは「くろまつ」にも乗ってみたいです。

 

 なお、「あかまつ」は、有名な撮影スポットである「由良川橋梁」も通りました。今度は川霧の中を走る車両を外からも撮影してみたいところです。

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(SONY RX100M3)

 

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《今回の旅の旅程*5

【1日目】

12:11 大阪駅(特急こうのとり9号〔昼食〕)→13:42/13:53 福知山駅(特急はしだて5号〔丹後の海〕)→15:00 網野駅

【2日目】

10:31網野駅(京都丹後鉄道宮豊線)→11:03/11:29 天橋立駅(丹後あかまつ2号*6)→12:22/12:36 西舞鶴駅(特急まいづる8号〔昼食〕)→14:07/14:30 京都駅(JR京都線・新快速)→14:58 大阪駅

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《今回の費用》

①交通費:10,970円

・乗車券

 大阪駅→網野駅 3,210円

 網野駅→(西舞鶴、京都経由)→大阪駅 3,780円*7

・特急券等

 こうのとり(普通車指定席(eきっぷ):大阪駅→福知山駅) 1,400円

 はしだて(普通車指定席:福知山駅→網野駅) 1,070円(旅行代理店で購入する場合は手数料が別途必要)

 あかまつ(乗車整理券:天橋立駅→西舞鶴駅) 540円

 まいづる(普通車指定席(eきっぷ):西舞鶴駅→京都駅) 970円

②宿泊費:40,800円

 海雲館(活間人ガニ会席フルコース(下)〔1泊2食付〕) 40,800円/1人(入湯税別)

③合計51,770円(+食事代等)

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*海雲館公式ホームページ

http://www.kaiunkan.jp/

*「くろまつ」、「あかまつ」予約ページ(京都丹後鉄道Webサイト)

https://trains.willer.co.jp/matsu/train/

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*1:「e5489」では京都丹後鉄道を含む特急券の予約は不可でした(2016年11月時点)。また、JR線乗り入れ区間を含む特急券であればみどりの窓口で購入可能ですが、京都丹後鉄道線内のみの特急券は購入不可でした(京都丹後鉄道線の駅か日本旅行、近畿日本ツーリストなどの旅行代理店で購入する必要があります。)。色々事情がありそうですが、利用者としては改善してほしいです。

*2:露天風呂ではないです。大きな窓で覆われています。

*3:「あかまつ」のトイレの中はリニューアルされていませんでした。コストカットですかね。

*4:「えきべんサービス」も利用してみたいです。すし小銭さんの「いわし鮨」とか(https://trains.willer.co.jp/railroad/ekiben/index.html)。

*5:2016年12月末時点での日祝ダイヤです。

*6:ネット予約の場合、予約画面を印刷したものを持参して指定駅の窓口で乗車整理券に交換する必要がありますが、窓口が混雑している場合があるので時間には余裕を持っていた方が良いです。

*7:京都駅まででとりあえず購入し、京都-大阪駅間は昼間特割きっぷにすると更に安く済ませられます。