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Manfrotto befreeの改良(アルカスイス互換化)

 私は、三脚を使っての本格的な撮影がしたい時は、旅行用三脚としてManfrotto befree(アルミニウム三脚)を持ち出しています。

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(画像:「軽量 コンパクト 三脚 | マンフロット(Manfrotto)公式サイト」より)

 

 本当はGITZOとか欲しいですが、そこまで手を回すお金がないですし、使いこなせる自信もありません。befreeも軽いカーボン三脚タイプと悩みましたが、財布と相談してアルミニウム三脚にしたくらいですので…。

 

 このbefree三脚はメーカー公表の耐荷重は4kgですが、D750に大三元レンズ(AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR)を付けても一応安定していて、堅牢性には問題を感じません。折りたたんだ時のサイズはかなり小さくなるので、荷物を大きくしたくない旅行の際にはかなり重宝します。

 

 ただ、この三脚、雲台(というよりクイックリリースプレート)だけは気に入っていませんでした。

 というのも、私は、ストラップなどはPeakDesignで揃えており、キャプチャープロカメラクリップも使用するため、カメラの底部にはPeakDesignのプレート(アルカスイス互換)が付いています。

 そこで、befreeもそのまま固定できるようにアルカスイス互換にしたくなったのです。

 

 当初は、①befreeの標準装備のクイックリリースプレートにアルカスイス互換のクランプを載せる、②befreeの標準装備のクイックリリースプレートにキャプチャープロカメラクリップを装着してしまう、③プレートをプロプレート*1にする、のいずれかの方法を考えました。

 しかし、①及び②は安定性に欠ける、見た目が損なわれる、befreeのコンパクトさが失われる、③はマクロプレートやスタンダードプレートでは対応できない、ってことでどれもイマイチ。

 

 そうやって悩んでいたところ、Desmondのボスアダプターを使えばSUNWAYFOTOのアルカスイス互換クランプに交換できるという情報を入手。早速それぞれ購入してやってみました。

 購入したのは、SUNWAYFOTOのアルカスイス互換クランプ「MAC-14」とDesmondのボスアダプター「DBAD-1」です。ボスアダプターは、日本のAmazonでは在庫切れになっていますが、ebayで買えます(送料込みで1000円程度)。

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(左:SUNWAYFOTO「MAC-14」 右:Desmond「DBAD-1」 )

 

 しかし・・・・・

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 ボスアダプターの凸部分の形状がbefree用ではないため微妙に隙間ができてしまいました。

 

 うーん・・・・・

 一応隙間があっても使えないことはないのですが、不安が残ります*2。それと、この方法もbefreeのコンパクトさが失われる感じがします。

 

 そして、手は尽くしたので仕方ない、と諦めかけていたとき、更に新たな情報が入ってきました。

 

 アメリカのHejnar Photoという会社が「2.1 Inch Clamp for Manfrotto Befree」というまさにbefreeのアルカスイス互換化のためのクランプを販売しているというじゃないですか(http://www.hejnarphotostore.com/category-s/183.htm)。

 これは買うしかない(ちょっと高いけどここまできたら徹底的にやってやる。)。

 

 ということで・・・・・

 

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(Hejnar Photo「2.1 Inch Clamp for Manfrotto Befree」)

 

 届きました。

 一番安い送料のUSPS First-Class Packageにしたので少し不安でしたが、10日ほどで届きました。

 

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 コンパクト性はbefreeの標準装備のクランプと遜色ありません。横側に倒しての収納も、内側に入れての収納もいずれも可能です*3

 当面はこの組み合わせで使ってみて、使用感など様子を見ようと思います。

 

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*1:付属部品を用いるとR2プレート互換になり、befreeの雲台にそのまま装着できるになります(https://support.peakdesign.com/hc/en-us/articles/202143695-What-types-of-Manfrotto-tripods-does-CapturePRO-PROplate-work-with-)。

*2:金属ヤスリで削って調整するという荒技もあるようです。

*3:厳密には、内側に入れて収納する場合はエレベーターパイプを少し戻して調整する必要がありました。