名鉄復活への道!? 名鉄名古屋駅大改造

 地元について、驚きのニュースが飛び込んで来ました。

 

 3面2線のホームからあらゆる行き先の列車が行き交う、名鉄名古屋駅。一部の人からは、略称の「名駅」をもじって「迷駅」とも言われているこの駅。

 3面2線で大量の系統の列車を捌くためにホームの並ぶ位置が列車ごとに細かく分かれているのですが、これに合わせて何食わぬ乗ってていく乗り慣れた客もプロと言われています(笑)

 そして、駅のアナウンスも自動音声では到底対応できないため、プロ駅員が人力でやっているという現状です。

 

 個人的には、地下に構造物が密集している現状ではもはや手の付けようがないと思っていましたが、ここにきて名鉄が南北400メートルの駅ビルを建設する上に、駅の拡張も行うという野望を発表してきました。

 

 詳細は不明ですが、2面4線化はできるのでしょうかね。

 あと、個人的には、JR(在来線・新幹線)や地下鉄(東山線、桜通線)との乗り換えもスムーズにできるように動線を改善してほしいところです。

 予算を無視してもよいのであれば、合わせて金山駅から枇杷島分岐点まで地下新線で複々線化できたら、本線、犬山線と本線、常滑・河和線を今よりかなり余裕を持って捌けるようになると思いますが、これはさすがに夢物語です。

 

 最近は路線の縮小・廃線や施設の閉鎖等の整理を断続的に行い、設備投資には消極的な印象だった名鉄ですが、車両新造も行うと言うことでリニア開通に向けて攻めの姿勢に転化したのでしょうか。

 

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(画像:「名鉄車両博物館:1200系 - 電車のご利用案内 | 名古屋鉄道」より)

 

 ビル建設や駅拡張には近鉄などの他の地権者との交渉、協力も必要になるでしょうし、この計画の今後から目が離せないです。

 

 それにしても、昔は名古屋の中心は専ら栄で、名古屋駅は列車に乗るときくらいしか行かない(発展していない)イメージだったのに、ここ数十年でものすごく発展しましたね。

 

 ちなみに、名鉄名古屋駅は、上記のような現状では、1日の乗降数が10万人を超える駅であるにもかかわらず、ホームドアの設置は技術上難しいと言われています。

 しかし上記現状に対応するために駅員が大量に配置されている関係上、人身事故は少ないようです。